あなたは、一気読み派?それとも?

著者降臨イベントで加藤氏からこんな質問が。

>そういえば、「手に入れたら一気読み」派と、「もったいないのでゆっくり読む」派と
>「一気読みしてから噛んで含めるように再読」派といらっしゃるようですが、皆さんはどちらですか?

「一気読みしてから噛んで含めるように再読」
というのが私のスタイルです。
実は初読から再読1〜2回目まで『紹介文書きモード』なんですが(苦笑)。
最初に「今度の「超」怖い話は?」とか「この話は○○系かな?」とかそう言う読み方をポストイット(商品名)片手にやってしまうのが悪い癖なんですよね。
(そこ!「そこまでして、あの程度の紹介文かよ!へ」とかいわない/嗚咽)
ある程度読んだら、今度は「タイトルと担当著者まとめ」「奥付データ書き」「紹介文用フォーマット作成」「だらだらとメモ起こし」になります。
書作業はエディタで適当にかまして、後ほど編集。
……と言う感じなんですが、これを夜中にやるということは、「超」怖い話を真夜中に読み直しながら作業をする、という事なんですよ。ええ。
めっさ怖いですよ。カーテンの隙間とか部屋の隅が気になる気になる。
「ミチィ!」とか「べき!」とか家鳴りがするたびに「ほぉわぁああああ〜」と情けない声が出ます。いやまじで。

作業を終えて、次の日にでもUP、と言う感じで放置してから次の日読むと誤字脱字の嵐なので、これを修正。←UPしてからもちょくちょく修正を未だにしてます。
UPしてからが「超」怖い話のお楽しみタイムです。
夜寝る前に少しづつ再読したり、気になる話を読み返したりと至福の時間ですなぁ。
で「次が早く出ないかな」と思うわけです。
ああ、中毒患者。