2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年もお世話になりました。

2005年も暮れて行きます。 こんな時間に更新しているせいで、すでに大晦日です。 おおつごもりです。傘地蔵は、まだ来ていません。 干し柿を食べて山越えをしていたら、身体が冷えて死にそうになりました。 通りがかった隣のお爺さんがしおひきしゃけを食べ…

映画秘宝の連載終了。

お疲れ様でした。 毎月楽しみに読んでおりました、 という、最終回は「映画・怖い本」の話でした。 そっとエキスプレスにも平山夢明氏の勇姿が! で、来月の映画秘宝には「映画・怖い本」について載るようです。 要チェックっす。

さようなら、斬鬼さん。

今回も見てないので又聞き(笑)。 今週は斬鬼さん、消えてしまった……そうな。 今年は「トドロキはかわいい」が聞けないわけだ。 キリヤくんは「人のものをパクって、人を守ろうと思った」のでいい人確定らしい。 論点のすり替えのような。 「使わないのが正…

ファンタジア

今週はラブコメディ?お約束もあれば、重要な事項も出てきた感じ。 ホランドとダイアンの出会い、そして別れまでが公開された。 ダイアンの目的とは?今週は、 ・ホランドとレントンの風呂 ・エウレカとタルホの関係 ・レントンとエウレカのいちゃいちゃ ・…

紅白は歌うさ。

斬鬼さん、死んじゃったんだ。 ここ二回ほど観てないからどういう死に様か知らない。 公式のあらすじも読んでないしなぁ。 どうも周りの人たちから聞いた話では、どうにもこうにも…だそうな。 子ども達は番組途中でテレビの前を離れたとか、後半響鬼にポジテ…

アストラル・アパッチ

ああ、やはり良質な作品は観ていて楽しい。 以前は「ガンダム」「エヴァンゲリオン」など、既存のアニメのインスパイヤ風(笑)の部分もあったけど、2クール最後辺りからの展開は燃える。 監督が語る「切り取られた瞬間」「空気感」等、含めて上手く機能して…

「実話」怪談草紙

上原尚子氏が書かれた実話怪談書籍が出たのはNEWSでお伝えしたとおり。 『実話』怪談草紙 (竹書房文庫)作者: 上原尚子出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2005/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る コンビニや書店に出回っている頃ですね。 今年…

「幽」怪談文学賞は。

長編が狙い目かもしれませんね。競合する事が少ないかも……。 と思ったけど、「中山市朗 作劇塾」の人々や「怪談之怪 創作怪談」で研究している人や、「幻想文学出身」の人々がどどどどっと大挙して押し寄せる事でしょう。 長編も短編も油断は出来ないんじゃ…

インナー・フライト。

金曜に書いているのも間違いですが(笑)、とりあえず。 今週は、ゲッコーステイトのにいさんの事と、ノルブの事、エウレカの事がメインでしたなぁ。にいさん、一瞬裏切るんじゃないかとハラハラしました(笑)。 サクヤ(コノハナサクヤヒメを思い出した)…

「幽」4号について少し。

怪談専門誌「幽」最新号が出た。 これで4号です。部数も増えているらしく、じわじわ売れているようで、なにより。 (のわりに、入手が凄くし難いのは何故だ?) 小説や第一特集の前に、実話怪談フェチなら(笑)実話怪談。 あと、第二特集。まだざっとしか読…

「オペラントの肖像」を読んだ。

異形コレクション「アート偏愛(フィリア)」収録の短編【オペラントの肖像】を読んだ。 お母さん、これが……。これが…………。 これが、凄い。あのタイトなスケジュールで書いたとは思えない、実に見事短編です。 出だしの一文から、ぐっ!と脳髄を鷲掴みにされ…

念のため。

東雅夫氏の主張っていうのも、木原浩勝氏の主張っていうのも、中山市朗氏の主張っていうのも、京極夏彦氏の主張っていうのも、全てあり!じゃないかと思っています。 それぞれの言っている事は、それぞれの立場の意見である、と捉えていますので。 松谷みよ…

「幽」怪談文学賞。

レギュレーションが公開されましたね。■ここから。短編:40文字×300〜500行(400字詰め30〜50枚程度)2006年6月10締め切り 長編:40文字×3000行程度(400字詰め300枚程度。内容紹介添付の事)2006年8月10日締め切り 創作実話構わないようです。 ちなみに審査員…

幽4号は12月9日発売。

てことで、平山夢明氏が連載をしている「幽」4号は12月9日発売です。 …………って、今週末じゃねぇか。告知遅すぎだろ、メディアファクトリー。 ホントはメディアファクトリー、幽に一生懸命じゃなかったりして(大笑)。 こういう話は早く告知するのが定石なり…

猛る視聴者。

……というサブタイトルの方が絶対似合うなぁ……、ねぇ白倉P様。 昨日、「星を喰った男*1」を読み終えましたが、その中にこんな潮氏の言葉があったんです。 子供番組はね、子供と一緒に見ている大人に受ければ成功なんだ、ってよく平山さんがおっしゃってまして…

パシフィック・ステイト

OP無しで始まって、視聴者の予想の斜め上を行った今回のエウレカセブン。 (スーパーカーの「STORY WRITER」がバックになっていた。この曲はたまに挿入歌として鳴っていたことがあるが、こうして聴くとOPに使ってもいいかもしれない) 「リフ=サーフィン」…

今年もあとわずか。

去年もやりましたが、「「超」怖い話関連総評」を今年もやります。■2004年度版はこちら。ま、今回は予告、ということで(笑)。 >これで来年も大安定、になるといいなぁ(ぼそ。 という言葉の通り、何やら今年も刊行ラッシュで“うはうは”でした。 が、それ…

新刊案内。

といっても、「超」怖い話関係ではございません。 サイトにイラストをいただいている「鈴木みつはる」氏の単行本告知です(サイトでもしてますが、念のため)。 只今発売中でございます。もし書店に在庫が兄場合はネット書店などが便利です。■新刊告知とネッ…