沼に沈む

▼今ひとつと評価する
所謂「臨死体験」もの。
全身麻酔をかけられた話者が、死の淵をさまよい見た幻想を語る、
と言う話であるが、これは現代レベルの実話怪談としては、実に辛い。
文章は読みやすかったが、いくつか気になった点もあるので、そこが
気になった。
良いネタを仕入れて書くことにもチャレンジして欲しい。