砂 ▼

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ああ、肩凝った(笑)。批評家ぶって講評する(自慢話のね)と疲れるねぇ。
一読者として「面白い理由と詰まらない理由」を書くのがいいね。
ということで「砂」です。


「霊感のある」という人が絡む場合、それを客観的に書かないと単なる「自称霊感持ち」にしかならない。
今の実話怪談で安易に「霊能者」「霊祓師」「自縛霊」とかそういったオカルトワードを使う際には細心の注意が必要ではないだろうか?
また、うたた寝中に触られた感触があった・電話にノイズが入って途中で切れる、というのは怪異であるだろうが、どうにもインパクトが弱い。