玉蜀黍

とうもろこし 【〈玉蜀黍〉】

イネ科の一年草。熱帯アメリカ原産。
稲・小麦とともに世界の三大穀物の一。食用・飼料とするため、
世界各地で広く栽培される。
茎は高さ2メートル内外。葉は大形で、広線形。雌雄同株。
夏、茎頂に雄花穂を、茎の中ほどの葉腋に雌花穂をつけ、
毛髪状の花柱を総(ふさ)のように出す。
果穂は長さ約20センチメートルとなり、
黄色の扁平な穎果(えいか)が多数中軸に列をなしてつく。
穎果はデンプンに富む。
デント-コーン・フリント-コーン・スイート-コーン・ポップ-コーンなどの
栽培変種がある。南蛮黍(なんばんきび)。唐黍(とうきび)。[季]秋。
(goo辞書より転載)


ということで、頂き物の玉蜀黍を塩茹でにして食べております。
いやー、甘い。甘すぎる。
塩で茹でただけでこの上手さ。
生のままのものがまだ残っているので、焼きもろこしとか色々まだ楽しめますねぇ。
いやぁ、旨い。


でも玉蜀黍って夏のものだと思っていたら、秋なのですね。
一つ勉強になりました。