2006-02-24 ゆめを、みていた 講評 ▲良いと評価する 投げっぱなしジャーマンスープレックス・ショート怪談。 新耳袋や禍禍、「超」怖い話の短めの話に通じるものがある。 最初は単純に「不思議な話だな」と思っていたが、 後になるほど「ボタンの掛け違い的」な怖さが出てくるように感じる。 構成部分の妙か。