開かずの間 ▼

▼今ひとつと評価する
評価は今ひとつにしているけど、実はかなり悩んだ。
起きている事は、結構怖い。
夜、学校の中。
それも「開かずの間」と言われているドアの向こう。
蠢く無数の腕。
それが近付いてくる。


……恐ろしい。
んだけど、イマイチ怖さが迫ってこない。
何故かというと、所々の文体や擬音が問題ではないか?
それと、思い切って「現象」の部分をメインに、もっと前置きを削ってしまっても良かったかもしれない。
なので「限りなくプラマイ0に近いイマイチ」と思っていただきたい。
……なんだそりゃ(笑)。