結果発表。

結局、深夜12時15分から読み始め。……今日の午前からってことですな。
メモを取りながらの読書。
「超」怖い話関係は毎回こうして読んでいるが、新耳袋では初めて)
十話ごとに時刻と起こったこと、感じたことを書いていったのだが、
結果的に怪異は起こらなかった。
ま、そんなもんだろう。
ということで、メモの内容を書き写しておきたい。
書いた内容で必要がない部分は割愛させていただいた。


6/18
・AM12:15 開始。
  6話までは「参に関する話?」


・AM12:35 十話到達。


・AM12:45 二十話到達。


・AM1:05 三十話到達。


・AM1:15 四十話到達。


・AM1:22 五十話到達。
  半分まで来た。特に何もない。


・AM1:30 六十話到達。
  Sさん=シローさん?
  66話を読んでいたとき、外から断続的に異音。
  『ぱたたたっ』『ぱたっぱたたたた』
  カーテンを開けてみたが何もない。風もなし。猫もいない。????
  多分、なんかだろう。
  ※メモ原文ママ


・AM1:45 七十話到達。
  虫の声が大きい。


・AM1:55 八十話到達。


・AM2:05 九十話到達。
  現在まで何もなし。



・AM2:15 九十九話到達。


・AM2:20 あとがきまで読了。
  一冊の新耳袋を読み終えるのに2時間5分。
  特に何もなかった。
  後、「新「超」怖い話2の『管理人』」を読んだ。
  やはりおっとろしい話であるなぁ。
  蛍光灯を消して寝ることにする。


(ここからは朝メモ)
  枕元においた新耳袋は寝る前と同じ。
  
  しかし、布団に入ってすぐあった事。
  蛍光灯を消して、布団に潜り込んだ。
  やたら蛍光灯のカサがこつこつと鳴る。
  突然、南側のサッシを『こんこん』と叩く音。
  大きな音で、家鳴りなどではない。
  明らかに誰かが呼びに来た様な感じ。
  驚いて、カーテンを開け、サッシを見たが当然誰も居ない。居る訳がない。
  これが訪れた「些細な怪異」なのだろうか?
  いや、単なる思い込みからかもしれない。
  けど、確かに鳴った。





……ということで、実験は失敗。
明確な怪異は訪れず、些細な事(気のせいとして処理できそうな事)はあり。
結局、霊感もないもない私では駄目だった、という事か。
期待された方がもしいらっしゃるなら、スミマセンでした。
こんな結果でした。


感想は今日か明日にUPできたらいいな。
面白かったですからねぇ。これは是非書いておかねば(笑)。