色々と。

okts2005-10-08

ちょっと気になるお酒、杏露酒のなんかいいやつっぽいものを飲む。
氷だけ入れて飲んでみたらば、これが美味しい。
以前購入して残っていた通常の杏露酒と飲み比べてみると、明らかに違う。
口当たりといい香りといいやはり「いいもの」の方が数段上だ。
驚き。


……とほろ酔い気分でAMAZONへ。
ネット書店で利用するのはココと7&Yが多いのだ。
気になる本のチェックと、「超」怖い話関係書籍のレビューチェック。
(他の方の書いたレビューとか読むのが好きなもので)


†のレビューはまだ。
Ζのレビューは……あ、これ以外まだないんだな。
と読んでて思ったのは、
『同じ論旨のレビューが違う地方名で連続投下されているんだなあ』
ということ。
「実話ではなく、創作」だの「体験談が集まるのが不思議」だの「つまらん」とか「漫画家の創作なのに」とか「脳内」とかetc…あ、あとファン攻撃も忘れてないぞ(笑)。
この論旨はどっかで読んだ記憶が。
ああ、あれか(苦笑)。
AMAZONは「レビューは参考程度にしろ(意訳)」といっているのだし、まあいいか。
と思っていたが、ここまでくると呆れるやら笑わせていただくというか。
いつまでやってんのかな?と逆に興味が湧いてくるのは自分だけ?
けど、良くも悪くも話題になるのが「超」怖い話なんだなぁ。流石、東の横綱


今年の夏は怪談書籍やムックが大量に出版された。
もちろん、大喜びで飛びついた(笑)。
小池氏の絡んだDVD付きムックは大変面白かったし、怪談書籍も結構レベルが高かった。
妖怪映画絡みで色々な妖怪書籍が出たりして楽しかったし。
中にはとんでもなく「駄目」なものも多かったけど。
データが正しくなかったり、どっかで読んだなぁと思ったり。
おまけに「独りよがり」な本が多かったし。
(自分だけが駄目だと思っているかもしれない、と自分自身を疑ってかかってみた。もしかしたら、他の人は違う意見を持っているかもしれない、と思ったからだ。そう言う訳でネット上のレビューを色々読もうとAMAZONとかBlog・サイトを検索したがでてこない。きちんとレビューがされたものがほとんどないのが困ったのだ。検索してもしても、出てくるのは著者自らの宣伝か関係サイトでの宣伝が多くて…。あ、けどたまに自分の感じた事に近いレビューがあったな。>駄目だっていう(苦笑))


そういった書籍やムックが沢山出る事はいいと思う。
読者の選択肢が大量にある事はいいことだから。
ただ、粗悪品を大量に出すことはちょいと問題かな。
今は良くても、数年先、数十年先はどうなっているかな?
自分で自分の首を絞めていると思うんだけどなぁ。
「まず、読者ありき」…ではないかと思うのだけど。


あ、エウレカセブンはちゃんと3rdシーズンやるようです。>とりあえず打ち切りなし。
安心したまえ、友人よ。
ちなみにOPとEDも差し替え。EDは「ハルカリ」だそうな。ぐえ。


響鬼、駄目な方向へ突っ走っているなー。
4クールから元には戻らないかなぁー。


頭が、回らなくなったので、オチはなし。